新入生・新社会人に一人暮らしの先輩が教えたい!賃貸物件で外せない条件や妥協点を男女500人にアンケート調査

初めての一人暮らしに不安や期待を感じている新入生・新社会人も多いのではないでしょうか。
一人暮らしが快適なものになるかどうかは、住む家の環境に大きく左右されます。
今回は一人暮らしで賃貸物件に住んだことがある男女500人を対象にアンケートを実施。
「一人暮らしの賃貸物件を選ぶにあたって外せない条件」と「妥協してもいいポイント」について聞きました。
- 調査対象:一人暮らしで賃貸物件に住んだことがある人
- 調査期間:2026年2月2日~3日
- 調査機関:自社調査
- 調査方法:インターネットによる任意回答
- 有効回答数:500人(女性353人/男性147人)
- 回答者の年代:10代 1.0%/20代 25.0%/30代 39.6%/40代 23.4%/50代以上 11.0%
目次
初めての賃貸物件選びで先輩たちが感じた満足度は78.8%

一人暮らしで賃貸物件に住んだことがある500人に「初めての賃貸物件選びで感じた満足度」を聞いたところ、「とても満足(17.4%)」「まあ満足(61.4%)」と回答した人が合わせて78.8%でした。
初めての一人暮らしでの賃貸物件住まいでも、8割近くの人は物件に満足できているとわかりました。
一人暮らしの先輩が教えたい!賃貸物件で外せない条件は「静かな環境」

一人暮らしの経験を踏まえた「賃貸物件で外せない条件」と聞いたところ、1位は「静かな環境(20.8%)」でした。
2位「風呂・トイレ別(17.2%)」、3位「交通アクセスがいい(16.8%)」が僅差で続きます。
一人暮らしの住まい選びにおいては、「部屋の中で安心して落ち着いて暮らせること」も「通勤通学や買い物の利便性」も重要です。
そのため、建物そのものに関する条件と、周辺環境に関する条件の両方がランクインしました。
1位 静かな環境
- 前回住んでいた場所の遮音性が低く、隣人の声やアラーム音が聞こえるなどで、生活に支障が出たため(20代 男性)
- 遮音性。一人暮らしに慣れるまでの数週間は、自宅から線路が近かったため始発電車の音で起きてしまい、二度寝できないくらいうるさくて、寝不足に悩まされたから(20代 女性)
- 防音設備。隣人の騒音はトラブルのもとだし、睡眠妨害もある。自分も友達などを呼び他人に迷惑かけるかもしれないから(40代 女性)
1位は「静かな環境」でした。
「車や電車の走行音や、隣人が出す音によって、日常生活に支障が出た」という失敗体験が多く寄せられました。
音によって睡眠が妨げられると、体調面に支障が出る恐れもあります。
また建物の構造上音が伝わりやすい場合には、隣人とのトラブルも懸念され、ストレスに。
心身ともにリラックスして快適に過ごせるよう、静かな環境の確保を重要視している人が多いとわかりました。
なお静かな環境かどうかを確認するためには、「時間帯を変えて何度か内見してみる」「壁を軽く叩いて、音が響くか確認する」などをおすすめします。
時間を変えるのは、時間帯によって隣人の出す音や周辺の通行量などが変わるためです。
2位 風呂・トイレ別
- トイレとお風呂が同じ空間にあると、どうしても衛生面が気になる。何よりも湯船が狭い(20代 女性)
- 新生活の最初は不安なことが多いけれど、お風呂にゆっくり入っているときは本当にリラックスできて、いい時間になった経験があるから(30代 男性)
- 風呂トイレ別。友達が遊びに来たときに、かぶるのが嫌だから。トイレ側に水が飛ばないようにするのも嫌だし、飛んだときの後片付けもめんどくさい(40代 女性)
2位は「風呂・トイレ別」でした。
「衛生面への不安」「お風呂でリラックスできない」「友達を呼びにくい」といった理由で、お風呂とトイレが一緒になったユニットバスを避けたい人も多くなっています。
湯船にお湯を張ることでトイレ部分にも湿気が充満し、トイレットペーパーがふにゃふにゃになってしまうことへの不満も。
とくにお風呂が好きな人や、水回り設備の充実を求める人にとっては、バストイレ一体型ユニットバスは避けたい条件と言えます。
お風呂で心身を回復させている人にとっては、重要なポイントです。
3位 交通アクセスがいい
- 職場への近さです。通勤に時間がかかると仕事に通うのが嫌になるため、重視しています(20代 女性)
- 駅までの距離。当時は電車通勤だったので駅まで徒歩5分のところに住んでいて、寝坊をしても走れば間に合って便利だった(20代 女性)
- 最寄り駅からの距離。距離が離れているだけで通勤のたびに億劫になる。とくに帰宅して駅から自宅向かう際には、余計に疲れるから(30代 男性)
3位は「交通アクセスがいい」でした。
交通アクセスの良さとは「通勤・通学の時間が短い」や「駅近」などです。
電車で通勤・通学する人にとっては、とくに「最寄り駅との距離」「最寄り駅の路線」「運行本数や止まる電車の種類」などが重要。
最寄り駅までが遠いと、とくに雨風の強い日や暑い日・寒い日などは通勤・通学が大変になります。
行きだけではなく、疲れて帰ってくるときにも大変です。
反対に駅まで近い物件に住んでいたことで、睡眠時間が多くとれるといったメリットも寄せられています。
4位 商業施設に近い
- スーパーやコンビニが近いと緊急の買い物が楽(20代 女性)
- スーパー・コンビニやドラッグストアが近くにあること。疲れて料理していられないときや帰宅時間が遅いときに、コンビニにはかなり助けられます。常にコンビニを利用していると高くつくので、ドラッグストアやスーパーも利用できるとなおいいです(30代 女性)
- 徒歩圏内にスーパーがあること。自炊をするから(50代以上 男性)
4位は「商業施設に近い」です。
一人暮らしで自炊する場合には、スーパーなど日常的に使う商業施設が近いと便利。
「買い忘れがあったとき」「ちょっと体調が悪いとき」などに、近くに商業施設があると便利だという声も寄せられています。
一人暮らしだと疲れているときや時間がないときでも、誰かに「買い物してきて」とは頼めないため、商業施設の近さが重要になると考えられます。
とくに自炊を継続したい場合には、食材を購入できるスーパーの近さは重要です。
5位 オートロック付き
- 女性なので、セキュリティ対策のためオートロック付きの賃貸物件は必須でした(20代 女性)
- 変な勧誘やセールスの人がよく来て、インターホンを押されたときに居留守も使えず困ったから(30代 女性)
- ないと防犯が不安(40代 男性)
5位は「オートロック付き」でした。
とくに女性からの回答が多かった項目です。
女性の一人暮らしだと防犯面で不安を感じやすいため、不安を軽減するためにオートロックを必要とする女性も多いのだと考えられます。
実際にオートロックがない物件に住んでいて、困った経験があるという女性も。
頼れる同居人がいない一人暮らしでは、知らない人がインターホンを鳴らすだけでも、不安を感じやすいからです。
オートロック付きの物件であれば、不審な来訪者を建物の入口で防げる可能性が高まり、安心感があります。
6位 2階以上の部屋
- ゴキブリが嫌なので2階以上は必須(20代 女性)
- 1階の部屋にも住んでいたとき、窓を開けると音漏れがすごかった。なかなか換気もできないため(20代 男性)
- 2階以上の部屋を借りること。防犯だけでなく、通行人の視線を気にせずに生活できるから(40代 女性)
6位は「2階以上の部屋」でした。
2階以上の部屋を希望する理由としては、「防犯面」「プライバシーの確保」「害虫が出にくそう」などが挙げられています。
「2階以上を選ばなかった際に、外からの視線や音漏れが気になった」「窓を開けづらかった」という失敗談も。
一方で2階以上の部屋であれば、通行人の視線とは高さが違うため、プライバシーの面で安心できます。
防犯面でも、1階よりは侵入リスクが低いと感じやすくなるため、安心感につながることがわかりました。
7位 日当たりがいい
- 休日は日中家にいることが多かったので、日当たりがいいと電気代が浮いて良かった。洗濯物の乾きも良くて助かっていた(30代 女性)
- 朝の光で生活リズムが整い、気分も明るく過ごせるため(40代 男性)
- 新生活は緊張したり、わからないことが多く悩んだり、気持ちが少し落ちやすい期間だと思います。そんなときに日当たりが良くない部屋だと一層気分が落ち込みます。新社会人のときに住んだ賃貸物件が、あまり日の入らない部屋だったためいつも少し薄暗く、疲れやすい新生活でさらに気分が滅入りました(40代 女性)
7位は「日当たりがいい」です。
日当たりを重視する理由は、大きくわけて2パターンありました。
まずは「洗濯物が乾きやすい」「湿気がこもりにくい」といった実務的なメリットがある点。
そして「日当たりがいいことで、明るい気持ちで過ごせる」という精神的なメリットです。
新生活は環境の変化が多く、緊張や不安を感じてしまう人も。
「不安なときに部屋が薄暗いことで、気持ちが沈んでしまった」という体験談もありました。
日当たりの良さには、心の安定と暮らしやすさという両面のメリットがあるとわかります。
賃貸物件で妥協してもいいポイントは「2階以上の部屋」

「一人暮らしの賃貸物件で妥協してもいいと思うポイント」の1位は「2階以上の部屋(15.6%)」でした。
2位「交通アクセスがいい(14.0%)」、3位「築年数が浅い(13.0%)」、4位「部屋が広い(12.2%)」までが10%以上です。
妥協してもいいポイントには、「階数」「交通アクセス」「風呂・トイレ別」「日当たり」「オートロック」など、「絶対に外せないポイント」でランクインした項目も多く並びました。
つまり譲れない条件と妥協できる条件は、人によって大きく異なることがわかります。
また「古くてもリフォームしてあればOK」「治安がいいエリアやオートロック設備などがあれば、1階の部屋でもいい」など、代替手段があるなら妥協するという条件をつけた人が多かったのも特徴です。
快適性や防犯性そのものを諦めるのではなくて、「別の方法で対策できるなら許容できる」という意向が読み取れます。
なお「絶対に外せないポイント」でランクインした「静かな環境」や「商業施設が近い」は、妥協してもいいポイントにはランクインしていません。
1位 2階以上の部屋
- 「1階の物件に住んだら虫が出る」といろんなサイトも書いていたけど、一度も出たことがなかった。害虫対策をしていれば、階数はあまり関係なさそう(20代 女性)
- オートロックありや24時間監視してくれる物件なら、妥協して1階でもいいと思えます(20代 女性)
- 階数については比較的妥協してもいいと感じています。治安が良く人通りの多いエリアであれば、1階でもとくに不安はありませんでした。家賃が抑えられたり立地条件が良かったりするほうが、生活の満足度は高いと感じました(30代 男性)
1位は「2階以上の部屋」でした。
実際に1階に住んでみて、想像していたほど困らなかったという経験をした人もいます。
1階の部屋には「虫が出やすい」「防犯が不安」といったイメージはあるものの、害虫対策やオートロック・防犯カメラといった対策も可能です。
そのため「治安がいい」「建物に防犯対策がある」など、一定の条件を満たした場合のみ、1階で妥協してもいいという人が多くなっています。
なおあえて1階に住むメリットとしては、「移動が楽」「家賃が安くなる傾向にある」などが挙げられています。
2位 交通アクセスがいい
- 駅からの距離です。多少歩く距離があっても、周辺環境が静かで、家賃も抑えられるほうがいいと感じました。実際に住んでみると、毎日の運動にもなり大きな不便はありませんでした(20代 男性)
- 駅からの距離。「バスの乗り継ぎが必要」とかでなければ、そのうち慣れる(30代 女性)
- 駅近。普段から車移動なので、たまに電車で外出する程度なら、駅までタクシーを使っても問題ないと考えたため(40代 女性)
2位は「交通アクセスがいい」でした。
日常的な移動が車の人にとっては、バス停や駅までの距離はあまり気になりません。
電車を利用する場合にも、駅からやや遠くても「20分程度なら歩ける」「むしろ運動になっていい」といった声が寄せられています。
多少駅から歩いても、静かな環境で心地よかったり、運動不足を解消できたりと、メリットを感じた人もいるのですね。
妥協する際の条件としては「バスの乗り継ぎが必要でないこと」や「無理なく歩ける距離であること」が目安となります。
3位 築年数が浅い
- 古くてもリノベ済みなら全然アリ。見た目より水回りの状態が重要(20代 女性)
- 年数については、ある程度妥協してもいいと感じました。新築にこだわると家賃が高くなりがちですし、内装がきれいにリフォームされていれば生活面で困ることはありませんでした。実際に住んでみると、築年数よりも管理状態のほうが重要だと感じました(20代 女性)
- 耐震基準さえちゃんとしてれば、別に20年以上経っていてもいいと思う(30代 女性)
3位は「築年数が浅い」でした。
築年数が経っていても、室内はリフォームやリノベーションがされていてきれいな賃貸物件も多くあります。
建物自体は古くても、耐震基準を満たしており、リフォームや日常的な管理が行き届いていれば、実際の暮らしに不便を感じることは少なくなります。
「古いので家賃は安め。しかも住んでみると意外に快適」というのは、大きなメリットです。
妥協するうえでの条件としては、部屋や日常的に使う設備がきれいかといったポイントが大切となります。
4位 部屋が広い
- 部屋の広さは妥協してもいいかなと思います。広いとものが増えますし、掃除も大変なため、狭めでも良いかと思います(10代 女性)
- 必要なものが入るのであれば十分であると考える。家賃を抑えられ、余計なものを買ってしまう可能性も減らせることから、経済的にいい(20代 男性)
- 狭さ。広いほうがいいと思って物件を探していたが、結局は自宅と仕事場の往復。自宅はゆっくり過ごすだけなので、広さはあまり重要でないと感じた(30代 女性)
4位は「部屋が広い」です。
「広いほど快適だと思っていたが、一人暮らしだと狭くても大丈夫だった」という体験をした人も多くなっています。
学校や仕事で忙しい人の一人暮らしでは、「必要な家具や荷物が収まれば十分」「帰って寝るだけなので、居室のスペースはあまりいらない」だと感じる人も多いようです。
むしろ広すぎることで掃除が大変になったり、使わないスペースが増えて持て余したり、置けるからと物を必要以上に増やしてしまったりすることも。
広さを抑えることで、家賃も安くなると期待できます。
5位 風呂・トイレ別
- お風呂とトイレが同じなところ。掃除が楽で意外と良かったです(20代 女性)
- お風呂とトイレが別。本当はわかれているところがいいけれど、別にすることで家賃が高くなったり他の部屋が狭くなったりすることもあるから。立地が良ければ、お風呂とトイレが一緒でも便利さを選ぶ(20代 女性)
- お風呂とトイレのセパレート。一人暮らしではシャワーが多くなるため、あまり湯船に浸かることがない(40代 男性)
5位は「風呂・トイレ別」でした。
実際にバストイレが一緒になった物件に住んでみて、「一人暮らしであれば、思っていたより不便ではなかった」という経験をした人もいます。
理由としては、「掃除が一度で済む」「シャワー中心の生活なので問題ない」などが挙がりました。
さらにバストイレ別という条件を妥協することで、家賃も抑えやすくなります。
生活費を抑えたい学生や新社会人にとっては、大きなメリットですね。
イメージだけでバストイレ別にこだわるのではなく、「自分は一人暮らしでお風呂に浸かるか」や「掃除しやすそうなユニットバスか」を冷静に見極めてみることをおすすめします。
6位 日当たりがいい
- 日当たり。室内に洗濯物を干す機会が多く、寒くてもエアコンやストーブを使ったり洋服を着こんだりすればしのげるから(20代 男性)
- 仕事が忙しくて洗濯物を毎朝干せず、日中に家にいる時間も少なかったので、部屋の向きは気にしなくていいと思いました。今は浴室乾燥がついている物件も多いので、意外と部屋の向きは妥協できるかもしれません(20代 女性)
- 日中は学校やバイトで出掛けていて、ほとんど家にいることがなかったので、日当たりはあまり意味なかったです(30代 男性)
6位は「日当たりがいい」でした。
日当たりについては、生活リズムや在宅時間によって重要度が大きく変わるため、妥協できると感じる人も多くなりました。
例えば日中は学校や仕事で外に出ていることが多いなら、部屋で日光を浴びる時間はほとんどありません。
洗濯についても「室内干しや浴室乾燥で大丈夫」「ドラム式洗濯機なら乾燥までできる」といった声が寄せられています。
日当たりの悪さが予想される北向きなどの部屋は家賃も低くなる傾向にあるので、あえて日当たりの悪い部屋を選ぶことで、家賃を抑えられるメリットもあります。
7位 オートロック付き
- オートロック。治安の良い地域だったし、自分で防犯対策をしたから(20代 女性)
- ただのインターホンだと不安が残るものの、モニター付きであればオートロックでなくても構わないかと思う(20代 女性)
- オートロックがあっても変な人は入ってくるし、いらないと思った(40代 男性)
7位は「オートロック付き」です。
「オートロックがついていても完全に安心できるわけではなかった」「オートロック以外にも防犯対策はある」といった声が寄せられています。
オートロック付きの物件でも、住人の出入りに合わせて不審者が入ってきたり、エントランス以外から侵入されたりすることもあるからです。
そのため「地域の治安が良い」「モニター付きインターホンや監視カメラがある」といった場合には、妥協できると考えている人も多くなりました。
賃貸物件選びの最終的な決め手は「家賃が安い」

複数の候補から賃貸物件を選ぶ際の最終的な決め手を聞いたところ、最も多かった回答は「家賃が安い(36.2%)」でした。
2位「内見時の印象がいい(28.2%)」、3位「交通アクセスがいい(13.2%)」、4位「初期費用が安い(9.0%)」となっています。
- 最終的に費用面が大事になってくるという考えなので、初期費用と家賃を重要視していました。学生時代や新社会人のときは、尚更気にして物件を決めていました(30代 男性)
- 安さときれいさ。安くても古いと、ずっと生活していくには少し不便なところも出てくると思う。家賃と築年数のバランスがいいところを選んだ(30代 女性)
- 内見時の印象です。やはり見たときの直感は正しいときが多いので、かならず直接部屋を見に行き、雰囲気を知ることが大事だ思います(10代 女性)
- 内見時の印象。実際に部屋に入ったときの日当たりや騒音のほか、共有のゴミ捨て場やポストなどの雰囲気(20代 女性)
- 駅近や交通利便性。通勤・買い物が楽で、生活全体の快適さに直結するため(40代 男性)
- 周辺環境や治安です。歩いてすぐにコンビニ・スーパーがあり、夜も静かだったので決め手になりました(30代 女性)
絶対に外せないポイントのランキングでは、「静かさ」など暮らしやすさへのこだわりが見られたものの、実際に物件を選ぶ段階になると費用面が最優先となっています。
理想の条件はいくつもあるものの、最終的には家賃や初期費用を無理なく払えるかどうかが、大きな決め手になるとわかります。
どれだけいい部屋でも、大幅な予算オーバーだと借りられないからですね。
予算の範囲内で「譲れない条件を満たす部屋」や「納得できる部屋」を探すという、現実的な意向が読み取れます。
また数字や不動産情報サイトだけでは判断できない「内見したときの印象」を重視する人が多かったのも特徴で、内見の重要性も確認できました。
まとめ
一人暮らしの物件選びでは、「静かな環境」や「部屋内外での生活のしやすさ」が重視されています。
理想の条件は多くあれど、最終的には家賃や初期費用など、予算とのバランスを取りながら選んでいる人が多いこともわかりました。
なお実際に住んでみると、「階数」「築年数」「バストイレ別」などは意外と妥協できたという声も多くなっています。
そのため予算と住みやすさのバランスを取りたい場合には、上記のような「妥協できそうなポイント」の優先順位を下げてみるのもおすすめです。
理想の条件をすべて満たしていて費用も安い物件は、そうそう見つかりません。
予算と相談しながら、絶対に譲れない条件を絞り、自分の生活スタイルに合う快適な住まいを探してみてはいかがでしょうか。
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