アンケート調査

【戸建てに住みたい人が探している間取りランキング】男女499人アンケート調査

戸建てに住みたい人が探している間取り

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戸建ての購入や建築を考える際、多くの人が重視する要素のひとつが間取りではないでしょうか。

プライベートな空間の確保や、生活のしやすさにも大きく関わる要素ですよね。

今回は戸建てに住みたいと考えている男女499人を対象に、「探している間取り」についての調査を実施しました。

「理想の戸建ての階数」や「戸建てのリビングに求める広さ」についても聞いています。

【調査概要】

  • 調査対象:戸建てに住みたい人
  • 調査期間:2026年6月30日~7月4日
  • 調査機関:自社調査
  • 調査方法:インターネットによる任意回答
  • 有効回答数:499人(女性372人/男性127人)
  • 回答者の年代:20代 20.0%/30代 39.4%/40代 22.6%/50代 14.2%/60代以上 3.8%

戸建てに住みたい人が探している間取りは「4LDK」

戸建てに住みたい人が探している間取り

戸建てに住みたい499人に探している間取りを聞いたところ、1位になったのは「4LDK(45.3%)」で、4割以上の人が挙げました。

2位「3LDK(27.3%)」、3位「2LDK(16.0%)」が続きます。

全体的にはファミリー向けの広い間取りを希望している人が多くなっています。

一般的に、戸建てではマンションなどに比べて部屋数を多くしやすいのがメリットです。

1位 4LDK

  • 将来的な子育てを考えているのと、在宅ワークを予定しているので、仕事部屋と子ども部屋は用意したいと思う(20代 女性)
  • 家族それぞれの個室に加えて、飼っているペット用の部屋を確保したいからです。ケージや道具をまとめて置け、のびのび過ごさせてあげられます。ほかにも趣味のものを置いたり来客に使ったりと、余裕のある部屋数が安心につながります(30代 男性)
  • 荷物が多いので、部屋の数が多いほうがいいからです(40代 女性)

1位は「4LDK」でした。

「子育てを考えて」「ペットがいる」「荷物が多い」などの理由で、ゆとりある4LDKを探している人が多くなっています。

4LDKだと、夫婦と子ども2人の世帯であれば家族全員が個室を持てます。

また夫婦二人でひとつの寝室を使うと、在宅ワーク専用の部屋を確保できるのも魅力。

マンションで4LDKだと、物件が少なかったり各部屋が小さめだったりしますが、戸建てであれば広い部屋で4LDKの間取りを確保できるケースも少なくありません。

2位 3LDK

  • 将来的に子どもが2人欲しいと考えています。自分が4人家族で3LDKに住んでいたため、日常生活を想像しやすかったからです(30代 男性)
  • 家族(妻、娘2人)と過ごすリビングに加え、娘たちそれぞれの部屋と夫婦の寝室が欲しい。また将来的に夫婦のみになったときを考えて、3LDKぐらいがちょうどいいかなと感じています(40代 男性)
  • 家族の個室が持てる。物件数が多そう(50代 女性)

2位は「3LDK」でした。

「夫婦と子ども2人」の子育て世帯で、3LDKをちょうどいい間取りと考える人もいるとわかりました。

4LDKほど広さはないものの、生活に必要な部屋数は確保できる間取りだからですね。

3LDKは戸建てでもマンションでもファミリー向けとして多い間取りなので、家族での暮らしをイメージしやすいことも、人気の背景にあると考えられます。

子どもが独立したあと4LDKでは広すぎると考える人にも、支持されています。

3位 2LDK

  • 価格を抑えたい。広くはないほうが、掃除も大変じゃない(20代 女性)
  • 年老いた母と私の2人暮らしですので、2LDKあればいいです。また何かあったとき(救急等)にすぐに対処するためでもあります(50代 男性)
  • 家族の人数が少ないので、間取りが広いとスペースを持て余してしまうし、必要以上に費用がかかってしまうから(60代以上 女性)

「2LDK」が3位となりました。

「夫婦のみ」「親子で2人暮らし」など、少人数の世帯を中心に支持されているのが2LDKです。

家族の人数に見合った広さがあれば十分と考える人が多いとわかります。

コンパクトな家にすることで、購入価格も抑えられますし、掃除や管理の手間が少なくなるメリットもあります。

4位 5LDK

  • リモートワークをしているため、部屋をできるだけ確保したい(20代 女性)
  • 狭くてもいいので、家族それぞれの個室が欲しいです(40代 女性)
  • 5人家族なので、1人1部屋が欲しいです(60代以上 男性)

4位は「5LDK」でした。

5LDKの間取りには、世帯人数が多い人や、自宅で仕事をしている人からの支持が寄せられました。

5人家族で個人の部屋を確保したい場合には、どうしてもリビングやダイニングのほかに5部屋必要となります。

「狭くてもいいので」というコメントからは、自宅でひとりになれる空間を確保することの重要性が伝わってきます。

5位 1LDK

  • 一人暮らしなので広くなくていい(20代 男性)
  • 現在30畳近くある1Rに2人で住んでいます。動線が楽で動きやすく、掃除がしやすく、広いためある程度のプライベートな空間はあります(30代 女性)
  • 老後に家を新築で購入したいと思っています。コンパクトだと掃除がしやすいので、小さい家がいいです(40代 女性)

「1LDK」が5位です。

1LDKは「単身」「夫婦のみ」の世帯や、「老後の住み替え先」として戸建てを検討している人から支持を集めています。

例えば単身であれば、リビングダイニングのほかに寝室があれば十分と考えられます。

また部屋数が少なくても、広さが十分あれば、プライベートな空間を確保できるという声も寄せられました。

コンパクトな住まいは建築費のほか、光熱費などのランニングコストも抑えやすく、メンテナンスの手間が少なくなるのもメリットです。

とにかく広い家を求めるのではなく、「住む人の人数やメンテナンスにかかる労力を考えた家選び」をする人も多いとわかります。

理想の戸建ての階数は「2階建て」

理想の戸建ての階数

理想の戸建ての階数で最も多かったのは「2階建て(51.7%)」でした。

2階建ては日本における「スタンダードな戸建て住宅」であり、今も人気であることがわかります。

次ぐ2位は、最近人気の「平屋(45.1%)」となっています。

2階建てを理想とする理由

  • 限られた敷地でも上に空間を広げることで、土地代を節約しながら必要な広さを確保できるからです。また1階を家族が集まるリビング、2階を子どもたちの部屋や寝室とわけることで、生活動線とプライベートな空間をはっきりと区切れます。子どもの成長に合わせて程よい距離感を保ちながら暮らせる点も魅力です(20代 男性)
  • 水害のときに逃げ場が必要だと思います(40代 女性)
  • 平屋だと狭いですし、3階建てだと部屋が多すぎるからです(50代 女性)

2階建てのメリットは、平屋に比べて狭い土地でも、居住空間を広く取れることです。

そのため、平屋だとどうしても狭くなりそうと考える人も、2階建てを支持しています。

また上下移動をすることで、自宅の中でも「みんなで集まる空間」と「プライベートな空間」を自然にわけられ、切り替えが可能です。

災害時の垂直避難を考え、2階建てを希望している人もいました。

平屋を理想とする理由

  • 家具の移動や老後を考え、階段がないほうが楽と思ったため(20代 男性)
  • 階段の上り下りがないぶん、年齢を重ねても生活しやすいと思うからです。掃除や洗濯などの家事も同じ階で完結するので動線が楽ですし、段差が少ないぶん転倒の心配も減らせます。将来を見据えてバリアフリーにしやすい点も、平屋を理想と感じる理由です(30代 男性)
  • 独身なので2階が必要ない(40代 女性)

平屋の良さとしては「バリアフリー化しやすく、老後も安心」「家事が楽」などが挙げられました。

平屋だと原則として階段がないので、足腰が弱った際にも移動の負担が少なく、転倒や転落のリスクも減ります。

洗濯や掃除などがワンフロアで完結するため、家事の効率が良くなるのも魅力です。

独身など世帯人数が少ない人からは、そもそも多くの部屋を確保する必要がないという意見も見られました。

3階建て以上を理想とする理由

  • 今住んでいるの家が高層階で景色がとてもいいので、部屋から花火が見れるように(20代 男性)
  • 平屋は暑いとも聞く。また友人の家が3階建てで、土地自体が狭くても、上にあるぶんとても広く感じたから(30代 女性)
  • 1階で仕事して、2階からは住居にできたら理想だなって思ってる(40代 女性)

3階建てのメリットとして、「周囲に平屋や2階建てが多い場合は、周りの建物より高くなって眺望がいい」「限られた土地を有効活用できる」などが挙げられました。

3階建てだと敷地が狭くても上方向に空間を広げられるので、十分な居住スペースを確保できます。

1階をまるごと仕事スペースにしても、2階と3階が居住スペースになるなら、住んでいるうえでの狭さもあまり感じないと期待できます。

実際に3階建ての家に行ってみて、「いいな」と思った人もいました。

戸建てのリビングに求める広さの1位は「8畳超~10畳」

戸建てのリビングに求める広さ

「戸建てのリビングに求める広さ」を聞いたところ、最も多かったのは「8畳超~10畳(23.8%)」僅差の2位は「6畳超~8畳(22.2%)」でした。

ある程度のゆとりはありつつも、掃除などのメンテナンスがしやすい広さを求める人が多いとわかりました。

  • 8~10畳ほど。3人掛けカウチくらいのソファやTVを置いても窮屈にならないくらいがよい(30代 女性)
  • リビングだけなら10くらいは欲しいです。掃除は大変ですが、田舎なので広ければ広いほどいいなとは思います(30代 女性)
  • 最低8畳は欲しい。それ以上あってもいいが、広すぎると掃除が大変なので、そこそこの大きさで(40代 男性)
  • 12畳以上。家族とペットがゆったり過ごせるスペースとして広めが希望(40代 男性)
  • 物をたくさん置くのが好きではないので、6畳くらいで充分(50代 女性)

リビングは家族が集まってくつろぐ場所なので、まず家族がゆったりと快適に過ごせる広さを重視する人が多くなりました。

ただ、どのくらいの広さがあればゆったりできるのかは、家族構成によっても異なります。

また「ペットのために広いリビングを」という人も複数いました。

一方で掃除などのメンテナンスや、物を増やさないシンプルな暮らしを考えている人は、比較的コンパクトなリビングを希望していることもわかります。

まとめ

戸建てはマンションよりも部屋数の多い間取りを実現しやすくなります。

そのため、家族で住むことを想定して、4LDKなどの部屋数の多い間取りを希望している人が多くいました。

一方でアンケートの結果、戸建てを希望していても部屋数を多くとるつもりはない人もいるとわかりました。

例えば少人数の世帯では、2LDKや1LDKなど無駄のない広さを求めるケースも多くあります。

世帯人数やライフスタイルに合わせて、必要な部屋数を計算している人が多いとわかりました。

「家族構成」「ライフスタイル」「価値観」、あるいは「将来のライフプラン」によって理想の住まいは大きく異なります。

戸建ては自由度が高く、上記のような希望に合わせた家づくりや家選びが可能です。

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この記事の監修者

株式会社AlbaLink代表取締役の河田憲二です。弊社は空き家やボロ戸建ての買取再販を行う不動産業者です。同社は東京証券取引所のグロース市場に上場しています。当サイトを通じて、空き家投資でFIREしたい方をサポートしていきます。【投資経験】築古戸建て、シェアハウス、アパート、民泊、古ビルなど(当時のキャッシュフローは月100万)【保有資格】宅地建物取引士

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